DEN STORA PROGGLÅDAN

Category : その他
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今回はまったくSpellboundもHFMCも出てきませんが、大きくスウェーデンのロックの話です。

The Flower Kingsの地元、Uppsalaには、Samla Mammas Mannaというバンドが居ました。テクニカルなジャズ・ロック、かと思えば、すっとぼけた童謡のような歌を歌ったり、まったくフリーなインプロもやる一方、20分の大曲も演奏するという、「何でもアリ」を本当に体現した、偉大なバンドでした。活動期は主に70年代ですが、90年代に一度復活し、'99年にアルバムを1枚残しています。'08年暮れ、バンドの中心人物だったLars Hollmerが癌で亡くなったので、バンドはそのまま活動停止状態です。ちなみに、日本人ドラマー、吉田達也が在籍していたこともありました。

管理人、実はTFKよりSamlaに出会ったのが早く、2000年にHollmer氏が来日したのをきっかけに、ファンサイトまでやっております。(今はなかなか更新できませんが…)

前置きが長くなりました。
そのSamlaに在籍していたギタリスト、Coste Apetreaが監修した、すんごいSwedish Prog Boxが発売されることになりました。それに先だって、日本では「Legendary Swedish Radio Archives」として、3タイトルがマーキー(Belle Antique)から発売されています。
・SAMLA MAMMAS MANNA & RON GEESIN / LIVE 1975
・NATURE WITH DAVE GREENSLADE / LIVE 1972
・DICE / LIVE 1977


が。

本家のボックスセットのヴォリュームは異常です。

40枚組

もう一度言います。40枚です。

Sveriges Radio(スウェーデンの国営ラジオ局)の膨大な録音物から、Apetrea氏が3年掛けてまとめたという、大変な労作です。4つのジャンルに分けられ、それぞれに10枚ずつ収録、という形です。

これに関して、Apetrea氏のインタビューがあるのですが、スウェーデン語なのです(汗)。「いつかやるかぁ〜」と先延ばしにしていたのですが、ちょっと腑に落ちない情報を目にしたので、やっぱり本人の話を読まなければいかんと思い、読み始めました。

4日ほどかけて書いたボロボロの翻訳文(抜粋版)を、The Official Coste Apetrea Websiteの管理人、Kateさんがステキにまとめてくれました。写真もいっぱい。

こちらです。

読んでの通り、実際はプログレだけでなく、フォークやポップス、パンク、実験音楽など、スウェーデンのポピュラー音楽(1967-1985年)を網羅するようなボックスです。日本で売られるのかわからないけど、欲しいなぁ・・・でも高いだろうなぁ・・・ていうか、場所・・・(汗)。

Apetrea氏とは2回会ったことがあります。一度目は2002年にSamlaが来日した時、二度目は2010年にHFMCを観にUppsalaへ行った時です。二度目の時は、ゆっくりお話をする時間がありました。当時はメタルにはまっていて(笑)、Avenged Sevenfoldが大好きって言ってました。とてもフレンドリーで楽しい人ですが、ギターの腕前はすごいです。Samlaのライブで、今時エフェクターを一つも使わず、ギターとアンプをダイレクトに繋いでいました。それなのにギターのトーンを完璧にコントロールしていたのは忘れられません。

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変なハードロックと、プログレの端っこが好きです。ビールも好きです。
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