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Jonas Reingoldのインタビュー

Category : 翻訳
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photo by momodisson

 Göteborgのロック愛好団体Göteborg Artrockförening (GARF)に掲載されているJonas Reingold(The Flower Kings, Karmakanic, Agents of Mercy, etc.)のインタビューです。インタビューをした時期は書かれていませんが、内容から察して、2012年の7月半ばから8月半ばの間に行われたと思います。インタビュアーはおなじみDaniel Reichbergさん。3月に掲載したCoste Apetreaのインタビューも、ここから引っ張ってきました。

 私のつたないスウェーデン語なので、話半分で読んで下さい。ではどうぞ。(原文はこちら
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 Slottsskogen Goes Progressiveを目前にして、Daniel Reichbergはベーシスト/作曲家のJonas ReingoldとTHE FLOWER KINGSとSlottsskogen、そしてKARMAKANICや3RD WORLD ELECTRIC、Reingold Recordsやその他、曲の盗用の話をした。

Q: この春TFKが復活してから、2度のステージがありました。どう感じましたか?
Jonas Reingold(以下J):6月のSweden Rock Festivalの前は本当にナーヴァスだったよ、というのは僕たちにはまったく新しいドラマー(ドイツ人のFelix Lehrmann)がいたからね。でも予想以上によかったんだ。今ではとても安心していられるよ、朝飯前さ、ってね。ドイツのLorelei Festivalもよかったんだけど、SRWの方がよりまとまっていたね。(以下かなり意訳>)Roine Stoltはギグの前に、細々としたことをするのための時間が必要なんだ、リハーサルみたいなものなんだけど。彼はLoreleiの時は、その時間を取らなかったんだ。


Q: 5年近くの間隔があって、Tomas BodinやHasse Fröbergと共にステージに立つのはどう感じましたか?
J: その点は、また普通になったよ。でも一方、2011年の11月のミーティングでは、少しピリピリしていたよ。その時に僕たちは再び活動しようと100%決心したんだ。


Q: 新譜「Banks of Eden」に入っているあなたの曲、"Rising the Imperial"はほとんど宗教的ですね。この解釈はあっていますか?
J: 伝統的なキリスト教や仏教的なメッセージはないんだ。でも僕は時々、何か大いなるものに支えられた人々の拠り所についての言葉に、僕は時々立ち返る。人類は、ドアから外に出て、椅子に座って夕日を眺めるのに最高な時に、いかした車とか最高のサマーハウスを、手に入れるための仕事に集中することが実に得意なんだ。


Q: ボーナスディスクに、あなたは"Going Up"を提供しています。何か言いたいことはありますか?
J: 「人生への祝祭」だね!僕はそのレコーディングの時に5曲持っていて、僕たちは"Rising〜"が、アルバムのエンディングにふさわしいと思ったんだ。で、"Going Up"はボーナスディスクに入ることになったんだ。残った3曲はうちの家の戸棚の箱に入ってるよ。Roineは隠し場所に眠っていた、優に10時間分の曲を持っていて、数年後、まず僕たちはそれをピックアップしたんだ。


Q: 「Banks of Eden」の中に、その例はありますか?
J: うん、”Pandemonium”はRoineがAGENTS OF MERCYで僕たちに披露してくれた古い曲で、でも僕たちはその曲を全然気に入らなかった。それでRoineは家に持って帰って、曲に磨きをかけたんだ。そうしたら突然素晴らしくなったんだよ!時々、メロディや歌詞をちょっと変えていって、それが君たちが聴いている曲だよ。


Q: 残りはどうですか?ーRoineは出来上がったデモを持ってくるんですか、それともあなたたちが手を加えるチャンスはありますか?
J:うん、あるよ。僕らには手を加える余地は大きくあるよ、たとえRoineが出来上がったデモを持ってきたとしてもね。例えば、”For the Love of Gold”は、Roineが完全に仕上げてきたんだけど、でも今アルバムにあるヴァージョンとはとても違うものだったよ。実はTomasがその曲にもっとずっとふさわしくて良いイントロを持っていて、それで僕たちはTomasのネタをいくつか、曲の流れに織り込んでいったんだ。


Q: Bamse(スウェーデンのアニメ、クマのキャラクターの名前)は、Tomasが彼のソロにメインテーマ(多分これ)を盗用したことで、訴えてきましたか?
J: ははは、実際、みんな古くてよく知られた曲を改変して演奏してるよ、だからまったくOKさ!ジャズの音楽家はいつもそんなことをしてるよね。


Q: Reingold Recordsについて話して下さい。
J: それはRoineと3RD WORLD ELECTRIC(フュージョンのプロジェクト)の仕事を開始して、しばらくして、どうやってアルバムをリリースしようかという考えが突然ひらめいたんだ。僕はレコード会社を始めようと決心して、Roineはそれはとてもいいと考えた。初め、僕は自分の作品だけをReingold Recordsでリリースするだろうと考えていたんだけど、Lalle Larsson(KARMAKANICとAGENTS OF MERCYのキーボーディスト)のファーストソロアルバムがちょうど準備が整って、それから彼は、僕のところからリリースすることを望んだんだ。それから、HFMCとJohan Randénのアルバムをこの会社から出してるよ。彼らの手伝いを出来るのは素晴らしいね。(直訳:彼らの召使いになるのは素晴らしい。)(>以下違うかもしれない)すべての新しいアルバムに対して、会社は準備が整ってるし、すべてのコンタクトを把握してる。


Q: KARMAKANICの新作は作ってますか?
J: 新作と、アメリカのRoSfestのライブDVDのミキシングに取りかかってるよ。5台のカメラで撮影されて、音もとっても良いんだ。ニューアルバムは多分2013年かな。僕はいつも、自分のモバイルに取っておくような小さなフレーズを書いていて、後でそれを使って曲を作るんだ。


Q: KARMAKANICの”Cyberdust From Mars”は、 Alexander Bardのプロジェクト、 VACUUMの"I Breathe"から直接盗ったんですか?
J: ハッハッハ・・・"I Breathe"は90年代にとても人気があったけど、故意に盗んだんじゃないよ。でも似てると言う人がいて、それで僕は家に帰って聴いてみたんだ、そうしたらとても似てたんだよ。ある意味僕はいつもそうしてるんだ、わからなくて他の曲から盗んだり。KARMAKANICの”At the Speed of Light”は、例えば、TRANSATLANTICの ”Motherless Children”みたいな感じの部分が含まれてるし。


(註:スウェーデンの音楽家/作家のAlexander Bardがやっていたプロジェクトの一つ、VACUUM(現在はAlexander Bardは関わっておらず、シンガーのMattias LindblomとAnders Wollbeckのプロジェクトになっている。)のヒット曲、"I Breathe"の歌い出しと、と”Cyberdust From Mars”のサビ部分はとてもよく似ている。筆者は爆笑した。)

Q: 3RD WORLD ELECTRICは何か進展がありましたか?
J: もちろん。僕もRoineも最初のアルバムはちょっとハイ過ぎる(<"Slickad"がよくわからなかったが、英語の"licked"の俗な意味を当て嵌めてみた。)と思っていて、だから僕らは70年代のファンクスタイルで、もっと猥雑で煙たいアルバムを作るよ。吹奏楽者は誰になるかわからないけど、Morga Ågrenがドラムで、それと僕、RoineとLalleだよ。

Q: ライブをやる予定は?
J: ハハハ・・・そうだね・・・ヘヘヘ・・・多分、僕らはスウェーデンのどこかでライブをやる準備をしてるところかもしれないよ。うまく行く可能性があるかもしれない(<ちょっと意訳)

Q: TFKは以前からSlottsskogenで演奏しています、ちょうど10年前から。何か思い出のギグはありますか?
J: 僕のはっきりして具体的な思い出は、サウンドチェックの時に"Stardust We Are"をリハしてたときの素晴らしいグルーブだね。あれは"Stardust We Are"を全部ライブで演奏したときだったんだ。僕はいつでもSlottsskogenが好きだったし、君たちがたむろしてるところ(<かなり意訳)に戻って来られてとても嬉しいよ。

Q: 8月18日(2012年のSlottsskogen Goes Progressiveが行われた日)には、どんな期待をしていますか?
J: 暖かい天候になって、僕たちがスウェーデンでいかにクールか、Felixに見せてくれるたくさんの人達が来てくれるといいな!僕たちは古い曲を演奏するけど、2つか3つ、「Banks Of Eden」からもやるよ。

Q: ファンの皆さんに一言。
J: 最高のムードで、そして大きい財布を持ってきてね、なぜなら僕らはたくさんのマーチャンダイズを持って行くからね!

Q: 最後に−あなたのベスト・プログレ・アルバムは?
J: おいおいおい・・・その手の質問は大嫌いだよ!でももし、僕が無人島にアルバムを一枚持って行くとしたら、YESの「Tales From Topographic Oceans」かな。それは僕が思うに、とても勇敢なアルバムなんだよ。多くの成功を収めたバンドは、平凡なヒット曲でファンを喜ばすというワナに陥るんだけど、YESはそれをしなかった。あのとっても奇妙な歌詞から始まって、真ん中にはめちゃくちゃ大げさなSteve Howeのソロだよ。火星人が地球にやってきて、「プログレとは何だ?」と質問してきたら、僕は「Tales」をかけるね。

interview by Daniel Reichberg

Tack så mycket, Birgitta Markinhuhta!

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Author:momodisson
変なハードロックと、プログレの端っこが好きです。ビールも好きです。
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