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Daniel Gildenlöwの感染症

Category : 翻訳
28TFK_31.jpg
photo by Momodisson 2004.05.28.

またニッチな話題で…。

Pain of SalvationのリーダーであるDaniel Gildenlöwは、一時期The Flower Kingsに在籍していたり、Transatlanticの第五のメンバーだったりで、The Flower Kingsファンにとってはおなじみの人物です。今年の初めに重篤な感染症にかかり、Transatlanticのツアー参加や、TFKのツアーサポートをキャンセルせざるを得なかったことは、記憶に新しいところです。

最近、スウェーデンのテレビ局SVTのサイトに、Danielの短いインタビュー動画がアップされているのを見つけました。テキストの方を見ると、Danielが感染したA群レンサ球菌についての記事で、スウェーデンで近年感染者が増えているというものでした。

(2年前、Träd, Gras och Stenarのドラマー、Thomas Mera Gartzが急逝しましたが、この感染症だったのではないかと思っています。スウェーデンの新聞サイトを見て回ったところ、はっきりとした死因を書いているところはなく、「なにかの感染症だったのではないか?」という記述を所々で見かけただけです。勿論、異なる死因の可能性も大きいです。)

実は日本でも増えているらしいです。感染症についての詳しい記事はこちら。北里大学の研究室のようです。
http://strep.umin.jp/beta_hemolytic_streptococcus/index.html

ものはついでに、日本語に直してみました。細かいニュアンスは違うかもしれませんが、大体合っていると思います。動画のインタビューとテキストは、大体同じ内容です。
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http://www.svt.se/nyheter/regionalt/ostnytt/tuff-vag-tillbaka-for-rockstjarna
stv.se
5月5日

ロックスターの再起への厳しい道

完全な健康体が一晩で瀕死になり、それは誰でも感染する可能性がある。一般的に、いわゆるA群レンサ球菌感染症は普通扁桃炎を起こすだけだが、時々、同じバクテリアが敗血症を引き起こし、健康な組織が死んでしまう。

その恐ろしい痛みに苦しんでいる人々の一人が、メタルバンドPain of Salvationのフロントマン、Daniel Gildenlöwだ。

ー 幸福にも、身体の痛覚がないんだ、僕はその痛みをもう思い出したくないからね。というのは、それは誰かが僕の背骨をプライヤーでつかんで、できる限りの力で押しつぶしたような感じだ。それがずーっとなんだから、全く絶望的だったよ、とDanielは話す。

彼はEskilstunaのメタルバンドPain of Salvationのシンガー/ギタリストとしてよく知られている。2010年、Melodifestivalen(スウェーデンの音楽コンテスト。Eurovisonのスウェーデン代表を決めるコンテストも兼ねてるらしい)の間、全スウェーデンが彼らの道についていった時、彼らは突破口をものにした。それはスウェーデンの国内外ともに、演奏をすることに良い助けになった。しかし、1月の金曜日の晩、Danielは背中に吹き出物を一つ見つけた。2日後、彼は救急に運び込まれた。バンドとのアメリカツアーとカリブ海クルーズ(Prog Nation at Sea)は、生きるための戦いへと変わってしまった。

ー 僕は子供達のことを考えたよ。全くの健康体から、僕たちの子供達は孤児なるかもしれないところだった。うん、完全じゃないけど、いずれにせよクールなパパは姿を消してしまうんだよね、とDanielは冗談めかして言う。

誰でも感染しうる
Daniel Gildenlöwは、いわゆるβ溶血性のA群レンサ球菌に感染した。私たちの多くは無症状でそれを持っており、通常それは、扁桃炎を起こすレンサ球菌だ。しかしある特定の集団は生命を脅かすA群レンサ球菌になり、シリアスな感染症をまき散らす。セーデルマンランド地方の中だけでも、年間14人が感染している。そして、もしリスクのある状態にあっても、知ることが出来ないのだ。

ー 残念ながら、先手を打つことは出来ません、と感染予防の医師Christina Kallings Larssonは言う。
ー 人は人の中で社会生活をして、時には扁桃炎にかかりますし、時には病気にならない人も居ます。突然まったく健康な人が困難な病気になってしまうのです。

A群溶血性レンサ球菌が死に至らしめる
A群溶血性レンサ球菌は生命を奪い、2004年には病気は届出義務のあるものになってから、登録は確実に増えている。10年前の119件から、今のところ去年の数字が最も高くなっている - 748人もの感染者だ。Daniel Gildenlöwは運があったが、感染症の傷跡は背中に永遠に残る、そこには20センチもの大きさの穴があるのだ。

ー 僕が知る限りでは、思ったよりは小さかったよ、とDanielは語る。彼は看護師にモバイルフォンで撮ってもらった穴の写真を見たのだ。

ー でもその時、僕は皮膚の下に大きい傷口があるなんて知らなかったんだ。それは誰かが皮膚を通してまっすぐ打ち抜いたみたいだった。「目」みたいに見えたよ。

困難な復帰の道
私たちがDanielに会ったとき、彼は12週間も室内に寝ていて、もうすぐ退院することになっていたが、回復への道は長い。

ー 当時(感染した当初?)は今より本当に気楽だったね。僕は毎週しっかりと戦わなくちゃいけなかった。今はただずっと座って、身体が回復するのを待つしかない。実際、傷は治ってるんだけど、身体はまったく衰えてるよ。だから回復までには長い道のりがあるね、とDaniel Gildenlöwは話を終えた。

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